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カロリー消費は運動だけじゃない!METsってご存知ですか?

運動はしたいけど時間がない…めんどうくさい…

そもそも運動は嫌い。
など、運動に対する気持ちには個人差がありますが、“健康”にはとても大切なものです。
ですが、体を動かすことはスポーツだけではありません。
私たちは日々の生活の中でも、自然と体を動かし、“運動”をしています。

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管理栄養士  青山真子

運動のメリット

① 脳を活性化させる
筋肉を動かす信号を送るのは脳です。
したがって、体を動かすと脳に刺激を与えることができ、認知症を予防・改善する効果が期待されます。特に、体を複雑に動かす運動はもちろん、ウォーキングのように移動して風景が変わる運動もよい刺激になります。

② ストレス解消
脳の神経伝達物質がうまく働かなかったり疲れていると、ストレスを感じやすくなったり、気持ちも落ち込みやすくなります。
運動は脳に刺激を与えられるため、脳が活性化され、神経伝達物質のノルアドレナリンやドーパミンなどの働きがよくなり、精神的にもリフレッシュすることができます。

③ アンチエイジング
アンチエイジングの鍵を握るホルモンは「成長ホルモン」です。
成長ホルモンが分泌されるのは、睡眠時と実は運動後。
そのため、きちんと運動して快眠できればアンチエイジングができます。
運動後になぜ成長ホルモンが分泌されるかというと、無酸素運動(軽い筋トレ・スロースクワット等)で筋肉細胞を壊すことによって、分泌のスイッチが入るからです。
成長ホルモンには脂肪燃焼効果があり、ダイエットにもとっても重要なホルモンです。
つまり運動をすると、ダイエットしながら若さキープもできるのです♪

④ お肌にいい
運動すると汗がでます。
その汗には、角質をふやかして剥がしやすくするピーリング効果があります。また、汗と共に老廃物も排出されて、デトックス効果もあります。
運動する事で血行が促進され、栄養や酸素が肌細胞に運ばれやすくなるので、美しいお肌に生まれ変わっていきます。

などなど、運動する事のメリットはまだまだ沢山あります。 ですが、分かっているけどなかなか運動できない…そんな方にぜひ覚えて頂きたいのが「METs(メッツ):生活活動強度」です。

METsって?

METs(メッツ)は、運動強度のことで、個人の体重に関係なく運動の強度を示すために、厚生労働省が定めた単位で、活動・運動を行った時に安静状態の何倍のカロリーを消費しているかを表しています。
例えば“歩く(近所での散歩)”は2.5METsですが、これは安静時の2.5倍のカロリーを消費していることになります。

METsの覚え方は簡単です。
まず、①座って1メッツ、②立って2メッツ、③歩いて3メッツ、と覚えましょう。
そして、④やや速歩と自転車が4メッツ、⑤かなり速歩が5メッツ、⑥ジョギングは6メッツ、
⑦階段昇りが8メッツで覚えて下さい。
また、日常生活でも運動でも「楽」に感じれば3メッツ、「やや楽」なら4メッツ、「ややきつい」なら5メッツといったとらえ方です。

METsを使って消費カロリーを計算

消費カロリーの計算は
消費エネルギー(kcal) = 【 】METs × 実施時間(時間) × 体重(Kg) × 1.05
の公式にあてはめれば求めることができます。

例えば、体重80kgの人が1時間ジョギングをしたとすると、ジョギングは6メッツなので、
6METs × 1時間 × 80kg × 1.05 = 504キロカロリーの消費です。
これは約ご飯2杯分くらい消費できたことになります。

運動だけでなくても、日常生活での行動も少し意識してみるだけでしっかりカロリー消費に繋がります。 ぜひ、皆様の消費カロリーもMETsを使って計算してみて下さいね。

栄養士のオススメ

◆ ビタミンB群 サプリ
水溶性のビタミンB群は、汗とともに体から流れ出てしまいます。 これからの時期、汗をかく量もだんだんと増えてきます。 失いやすいものですので、積極的に取り入れることがおすすめです。

◆ アミノ酸 サプリ
アミノ酸はバランスよく摂ることが大切です。 外食が多い方、食事が偏りがちな方におすすめです。

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