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免疫アップで歯周病予防!!

6月4日から6月10日は歯の衛生週間ですね。

みなさんは日頃の口腔ケアに自信がありますか?厚生労働省の調査によると30~60歳の成人80%以上が歯周病であり、40歳以上の人の歯を失う原因の約80%以上が歯周病と言われています。すごく身近な歯の病気、歯周病は実は生活習慣病です。しっかりと予防とケアをしていつまでも自分の歯でおいしくいただきましょう!

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栄養士

歯周病とは?

歯周病とはその言葉通り歯そのものの病気ではなく、「歯」を支えているその「周」囲の組織の病気です。しかし目立たず気づきにくい病気なうえ一旦進行すると歯茎が痩せ、歯が抜け落ちてしまいます。
歯周病の始まりは歯の表面や、歯と歯の隙間に残った食べ物を口の中の細菌が栄養として増え、ネバネバとした物質をつくり歯の表面にべっとりと張り付きます。この細菌の集団をプラークと言い、プラークにより歯肉に炎症が起き、歯肉が赤くなったり、腫れたり、出血したりするのです。
更に炎症が続くと免疫反応で作られた酵素によって歯と歯肉を連結している細胞が破壊され歯と歯肉の間の溝が深まり歯周ポケットができます。この歯周ポケットから細菌が侵襲し更に深いところで炎症、免疫反応による組織の破壊を繰り返しどんどんポケットが深くなることで歯を支える歯周組織がなくなり歯が抜け落ちるのです。

歯周病の原因

歯周病の原因に日々の歯磨きが行き届いていないことに加え、歯並び、噛み合わせ、年齢や遺伝的なものなど身体的な要素の他、ストレスや喫煙、食生活などの環境的な影響や、疲れが溜まっていたり、免疫が低下しているとかかり易く、これらいくつかのリスク因子が重なるに連れて歯周病になる率が高くなります。

身体への影響

歯周病が口の中のことだけではなく全身疾患と深く関わっていることがわかってきています。歯周病細菌の感染により菌と戦う生理活性物質の生産量が増加することにより、血液を介して糖尿病、動脈硬化症や心筋梗塞などの心臓疾患、低体重児出産や早産を引き起こす関係があることがわかってきています。また歯周病菌が唾液に混じり気管に入ることで肺炎になることがあります。

口の中のこととはいえ菌にさらされる範囲や時間により、菌が血管内や他臓器へ影響を与えることを考えると、もはや口の中のことだけとは言えません!

歯周病チェック!

当てはまるものがあれば歯周病のサインかも!?

 □ 口臭が気になる
 □ 口の中がネバネバする
 □ 歯磨きをすると血が出る
 □ 歯がグラつく
 □ 歯茎が腫れている
 □ 歯茎の色が悪い
 □ 歯茎に痛みやムズかゆいことがある
 □ 歯茎が下がり歯が長く見える
 □ 歯と歯の隙間が広くなりものが詰まりやすい

歯周病は初期段階であればあるほど回復しやすく、進行を止めることができます。もしかしてと思われた方は早めの歯科受診をおすすめします。

歯周病予防

丁寧で正しい歯磨き
歯ブラシを軽く当て、小刻みに左右に動かし歯と歯肉の境目や歯と歯の間も磨きプラークを落としましょう。歯ブラシの届かないところは歯間ブラシやデンタルフロスなどの補助用具を使うと効果的です。また定期的に専門家のプラークコントロールを受け自分の磨き方の癖をみてもらい指導を受けましょう。

規則正しい生活習慣
歯周病は生活習慣の乱れにより起こる生活習慣病です。食事、休養、運動のバランスが大切です。またやわらかい食品ばかりに偏っていると唾液の分泌が少なく歯周病や虫歯になりやすくなります。繊維の多い食品や生の食品を取り入れ、しっかり噛むことで唾液の分泌を高めましょう。

ストレスの発散
ストレスを溜め込み、免疫力が落ちると細菌に対抗する抵抗力が落ちてしまいます。ストレス解消法をみつけ気分転換をし、心にも栄養を与えましょう。

禁煙
喫煙者は、非喫煙者の4倍近く歯周病になりやすいといわれています。タバコは歯周病菌と戦う免疫機能を下げたり、歯肉を修復する働きを抑制させます。また歯肉に酸素や栄養を供給する血管がタバコに含まれるニコチンにより収縮し、歯肉に循環障害が起きます。
                       
免疫アップと歯周病菌に負けない体づくりに、食事ではとりきれない栄養素をサプリメントで手軽に補いせんか!?

栄養士のオススメ

マスティック サプリ
噛んで食べる、新感覚サプリメント。歯周病や虫歯の原因となる細菌に対し、抗菌作用を発揮。口臭や体臭が気になる方にも。

◆ ビタミンC サプリ

免疫力を高め、血管を強化し歯肉の出血や炎症を抑えます。タバコを吸う方やストレスの多い方は消費量が増すためしっかりと補いたい栄養素です!

◆ コエンザイムQ10 サプリ
歯肉のコエンザイムQ10量が少ないことが歯周病の原因となることがわかっています。また抗酸化作用で歯茎の酸素不足の解消をし、歯肉組織のダメージ修復を助けます。

◆ コラーゲン サプリ
コラーゲンは歯肉や歯の細胞を?ぎとめる役割をします。吸収の良いコラーゲンが歯肉や歯を丈夫に保ちます。

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